安岡正篤先生からの手紙 師は弟子に何を伝えたか [ 伊與田覺 ]
師は弟子に何を伝えたか 伊與田覺 致知出版社ヤスオカ マサヒロ センセイ カラノ テガミ イヨタ,サトル 発行年月:2010年06月 ページ数:218p サイズ:単行本 ISBN:9784884748869 伊與田覺(イヨタサトル) 大正5年高知県に生まれる。
学生時代から安岡正篤氏に師事。
昭和15年青少年の学塾・有源舎発足。
21年太平思想研究所を設立。
28年大学生の精神道場有源学院を創立。
32年関西師友協会設立に参与し理事・事務局長に就任。
その教学道場として44年には財団法人成人教学研修所の設立に携わり、常務理事、所長に就任。
62年論語普及会を設立し、学監として論語精神の昂揚に尽力する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 安岡正篤先生との出会い(五十年の師弟関係/母の死で実証された安岡先生の名声 ほか)/第2章 太平思想研究所の設立と安岡先生の追放時代(召集令状を受け取る/疎開先での教育 ほか)/第3章 有源学院と関西師友協会(師友会の発足/関西師友協会の誕生のいきさつ ほか)/第4章 成人教学研修所の創立(新しい道場の設立を発願する/四條畷神社からの提案 ほか)/エピローグ 安岡正篤先生と歩んだ道(どこを切っても無私無欲の人/天地の心を心とする ほか) 安岡正篤師を人生の師と仰いで48年ー20歳から68歳まで受け取った手紙は200余通。
半世紀、師とともに生きてきた95歳の高弟が語る安岡正篤人間学。
本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国)
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