H30(前期)保育士試験科目別リベンジセット社会的養護(PDF版)
【注意】 「PDF版」は、「ふくしかく楽天市場店ダウンロードページ」から教材のPDFデータ(zipフォルダ)をダウンロードしていただいたうえ、お客様ご自身で印刷してご利用いただく教材となります。
ダウンロード方法は、ご注文確認メールでお知らせする「教材パスワード」を「ふくしかく楽天市場店ダウンロードページ」でご入力いただき、インターネットを介してお客様のパソコンに教材データを取り込んでいただく形となります。
パソコンまたはプリンターをお持ちでない等の場合には、「印刷&郵送サービス(リベンジセット社会的養護用)」(別売り:1,600円)をあわせてご注文ください。
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教材パスワード等を記載したご注文確認メールが、ご決済後1営業日以内に届かない場合は、恐れ入りますが、メール (hoikushikaku@shop.rakuten.co.jp) または電話でご一報いただけますよう、よろしくお願いいたします。
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改訂等のお知らせに利用させていただきますので、「ショップからのお知らせ」(メールマガジン)のご登録をお願いいたします。
● リベンジセット社会的養護の内容と特長 「保育士試験科目別リベンジセット社会的養護」は、「How to編」、穴埋め式のポイント集、予想問題集(60問)、「社会的養護に関する各種資料ダイジェスト版」、「条文集」のセットです。
「保育士試験科目別リベンジセット社会的養護」の詳しいご利用方法や、「社会的養護」対策の詳細については、セット内容の一つである「How to編」に記載されているので、ご購入後は、まずそちらをご覧ください。
(1) ポイント集 穴埋め式ポイント集は、過去問分析に基づき、「社会的養護」で合格点を取るために必要な知識を厳選し、正味47ページにまとめた知識集です。
ポイント集は、インプット編とアウトプット編から構成されています。
インプット編とアウトプット編はそれぞれ正味47ページずつありますが、相互に独立したものではなく、インプット編を「穴埋め式」の問題集に加工したものがアウトプット編となっています。
基本的には、インプット編からアウトプット編へ進むことを前提としていますが、ある程度の知識がある方は、アウトプット編から始めて、インプット編は「解答」としてご使用ください。
アウトプット編は、単なる一問一答式の正誤問題よりも、無駄がなく、記憶の効率が高い「穴埋め式」の問題型式となっています。
「穴埋め式」の問題では、すべての問題で記憶をたどって頭を使うことができるので、効率が非常に高く、合理的です。
「施設運営指針・里親等養育指針」「児童養護施設入所児童等調査結果」などの社会的養護関連資料に関する最低限の知識も含まれているので、「社会的養護」の基礎知識(頻出事項)は、このポイント集でほぼマスターすることができます。
(2) 予想問題集 予想問題集は、過去問の出題傾向から、平成30年(前期)保育士試験の「社会的養護」で出題が予想される事項について作成されたオリジナル問題 60 問を集めたものです。
実際の保育士試験と同形式・同レベルの問題です。
ポイント集でひと通り学習したあとで、この予想問題集で問題演習することで、基礎知識(頻出事項)を強固にするとともに、「解答力」を養成していってください。
(3) 社会的養護に関する各種資料ダイジェスト版 近年の筆記試験の「社会的養護」では、資料名が明示されていない問題を含め、厚生労働省HP(ホームページ)>「子ども・子育て支援」>「社会的養護」のペ ージからリンクされている各種資料から、実質的に10問中3〜4問出題されていると考えられ、厚生労働省HPの「社会的養護」のページに掲載されている資料の重 要性は今後も変わらないものと考えられます。
そこで、今年も、「社会的養護に関する各種資料ダイジェスト版」を作成いたしました。
「社会的養護に関する各種資料ダイジェスト版」は、平成30年(前期)保育士試験の「社会的養護」で出題される可能性の高い社会的養護に関する厚生労働省関係資料を選び出し、手広く資料の内容を掲載(全文、要約または抜粋)しつつ、見やすいようにゴシック体(太字)を多用して加工を加えた資料集です。
資料15種の大量の内容を、B5判で全140ページにまとめたテキストとなっており、厚生労働省HPの「社会的養護」のページに掲載されている資料の重要ポイントは、ほぼカバーできると考えております。
社会的養護に関する資料関連のポイント集の箇所や予想問題の解説では、「ダイジェスト版p00」という形で、どの資料のどの部分から出題しているかを明記しておりますので、「こんなこと、どこに書いてあるの?」などと迷うことなく問題演習も進めることができ、資料学習にも自然にとけ込んでいただけると思います。
なお、第2編「新しい社会的養育ビジョン」は、平成29年8月に公表されており、平成30年(前期)保育士試験の筆記試験の時間的範囲に含まれないことが予想されますが、今後非常に重要となる資料であり、現時点での「社会的養護の課題と将来像」の位置づけ(見直しの必要性等)も示していることから、ポイント集や予想問題集では触れていないものの、参考として、その概要を掲載しております。
(4) 条文集(児童福祉法・設備運営基準) 「条文集」には、「児童福祉法」および「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」(以下「設備運営基準」といいます。
)の中で保育士試験の「社会的養護」での出題可能性が高いと考えられる条文が掲載されています。
この条文集では、条文ごとに「重要度」(A・B・C)を示すことで学習にメリハリをつけられるようにするとともに、重要語句をゴシック体(太字)で表示するなど、学習しやすくするための加工が施されています。
「条文集」は、他の教材で学習していて、「児童福祉法」「設備運営基準」の内容に関して疑問が生じたときに、詳しい内容を調べるという形でご利用ください。
なお、「条文集」の最後(p56〜61)には、「設備運営基準」の設備・職員の基準の一覧表を掲載しておりますので、直前期の見直しなどに有効にご活用ください。
● PDF教材のメリット この教材は、基本的には、PDF版での販売となっています。
PDF教材には、次のようなメリットがあります。
(1) 家にいながら、ご入金確認またはカード決済のあと、すぐに教材が手に入る。
(2) データを保存しておけば、何度でも印刷できる。
そのため、問題集の場合、解答を書き込んでしまっても、また新しい状態の問題を解くことができる。
(3) スマートフォンなど、PDFに対応しているモバイル機器があれば、データを持ち歩いて勉強できる。
(4) 必要なページだけ印刷して、折りたたんで、ポケットに入れて持ち歩くこともできる。
● ご質問(メールサポート)について 教材の内容その他保育士試験に関するご質問につきましては、メールでご質問いただけば、できるだけ速やかにお答えいたします。
保育士試験に関することであれば何でも、お気軽にご質問いただきたいと思います。
● ご購入について この商品は、PDF版での販売となっています。
PDFファイルを開くには、AdobeReader(アドビリーダー)という無料ソフトが必要です。
通常、パソコンをお持ちの方は、すでにインストールされていると思いますが、インストールされていなくても、インターネットで、AdobeReader(アドビリーダー)というワードで検索していただければ、簡単にインストールできると思います。
(システムに関して分からない点につきましては、ご購入前でも、お気軽にご質問ください。
) B5判で全436ページですが、B5判以外のサイズで印刷することもできます。
お好みにもよりますが、一般的には、パソコンの画面で見るより、印刷したほうが勉強しやすいと思われるので、プリンター等の環境設定にはご注意ください。
さて、「保育士試験科目別リベンジセット社会的養護」のお値段ですが、商品の価値・内容的には「子どもの食と栄養」や「保育実習理論」に負けず、むしろボリュームNo.1となってしまったものの、やはり「半分科目」(ニコイチ)であるということを考慮し、3,600円(税込)で提供させていただきます。
商品の引き渡し方法は、ご決済後1営業日以内にお送りするご注文確認メールに記載された「教材パスワード」を「ふくしかく楽天市場店ダウンロードページ」でご入力いただき、インターネットを介してお客様のパソコンに教材データを取り込んでいただく形となります。
実際に教材をプリントアウトして手にしていただければお分かりいただけると思いますが、「社会的養護」に対して絶対的な自信をもてるようになるだけの充実したセット内容となっており、とてもお得な価格といえるのではないかと思われます。
なお、 (1) パソコンまたはプリンターをお持ちでない方 (2) パソコンの環境などにより、ダウンロードが困難な方 (3) 印刷がご面倒だと思われる方 は、本商品に加えて「印刷&郵送サービス(リベンジセット社会的養護用)」(別売り:1,600円)をご注文いただけば、教材全ページを印刷して、郵送させていただきます。
詳しくは、「印刷&郵送サービス(リベンジセット社会的養護用)」の商品説明をご覧ください。
〜保育士試験科目別リベンジセット社会的養護(PDF版)〜 ★
平成29年4月1日施行の「児童福祉法」等の改正に対応しております。
● 保育士試験の社会的養護の特徴 保育士試験の「社会的養護」は「教育原理及び社会的養護」の一部科目(ニコイチ)で、 通常の科目の全20問の半分である全10問の出題となっていますが、それ故の難しさが生じてしまっています。
(1) 「社会的養護」で合格点を取っても、「教育原理」を落としてしまえば、 翌年以降も「社会的養護」を受験して合格点を取らなければならない。
(2) 10問しかないので、5問間違えたら終わってしまう。
たまたま、 手薄な分野・苦手な分野から数問出題されると、それだけで大ピンチとなってしまう。
(3) 「半分科目」(ニコイチ)であるために、勉強のモチベーションが今ひとつ上がらず、「社会的養護」を落としてみて、初めて「社会的養護」の恐さを実感する。
上記の点は「教育原理」にも当てはまりますが、「教育原理」も近年難化しているとはいえ、出題内容がある程度パターン化しており、比較的取り組みやすいのに対して、「社会的養護」については、「半分科目」であるにもかかわらず出題範囲が広汎かつ漠然としているうえに、出題傾向もコロコロと変わり、対応が非常に困難となっています。
「リベンジセット社会的養護」は、このような「社会的養護」の特徴に対応し、「社会的養護」に合格するために十分な質・量を備えた教材なのです。
- 商品価格:3,600円
- レビュー件数:44件
- レビュー平均:4.98(5点満点)